2016年5月31日火曜日
クラクテゴメン
わたしのなかの
マグマに操られ
いまにも倒れそうな
倒れこんでも
不思議はない
道端に倒れて
目の前の花
見たなら
その花をつかんで
踏み台にしてまでも
起き上がれるだろうか
誰かの踏みならした
道を当然のように
歩く
誰かが開拓
した道を
誰かの苦労もなにも
知らず
いとも簡単に
歩いて
普通の顔してる
少し苦労があると
さも大変なように
自分のこと
頑張ってると
大袈裟に豪語する
殺される
いや
そんな自分
殺すのさ
Re:無題
黒と
グレる
黒子とぐれこ
ほくろ
君の肩にほくろ
薄い色が哀しかった
いっその事
真っ黒なら
救われたのに
君の肩のほくろ
気づけるほどに
近づいたけど
薄い色が哀しかった
なんでだろね
君の仕草の滑稽なところ
気づける余裕が寂しかった
君のことだんだんわかるのにね
君の仕草の滑稽さに
気づけるほどに余裕がもてる
それがなんだか寂しくもあるのさ
恋の相手には
夢中故に
我をなくしていたいのさ
観察力つけてる場合では
ないだろう
はじめは
なんにも知らないんだ
はじめは
ドキドキ
ドキドキ
早鐘をうつさ
鼓動を静めるのに
精一杯な
ぼくが
愛しい
時がたち
もう
ボクは
はじめてを失う
君の肩にほくろ
君の仕草の滑稽
ボクはどうしたら
いいんだ
なんでだろ
途方に暮れちゃう
夜
嗚呼
君からcall
2016年5月30日月曜日
セツナい
遥かに遠くへと
遠い遠い
街へと
遠い冬の日のありふれた午後
まだ幾分早いかな?
雪が降りだした
ボクの心はいつも
雪のよう
あたたかな
てを街続けてる
でもあたたかなてに
ボクはとけることも
知っているの
雪のさだめ
綺麗にひらり
舞い降りて
そして
じわり
とけるから
セツナさ
刹那を
生きてる
時折ね
雪の精なの
誰かがいうの
ボクは何となく
聞き流すの
今は只
今はただ
降りだした雪を
見つめながら
嗚呼
涙など浮かべてみる
なんの涙
聞かれたなら
たちまち
返事に困るのだ
何気ない
昼下がり
はつゆきというには
早過ぎる
ありふれた午後の
風景
君が居たなら
それだけで
しあわせの風景
君のこころを掴んだら
君のこころを知れたなら
どんなに
嗚呼どんなに
ボクは其で
救われる
ジーザス
いつのひか
そんな時が来ること
予感するくらいは
赦されるかな
ボクの心は君で溢れてる
ほんとさ
きっとさ
何気ない
午後
ただ
雪を見つめてる
真摯な心で
無垢な君を思うんだ
咲き乱れて
雪の花
恋の限りに
咲いて咲いて咲いて
綺麗なだけ
それではつまらないわ
もっともっと
こころをHeartを
揺さぶる
雪が
真っ白な雪が
わたし胸に
降り
わたしは遥かに昔
昔にかえるわ
遠くへと
思いを
乗せてみたなら
あなたと
出会えるそんな気すらしてくるの
あなたは
あなたと会う日は
不思議なくらい
お天気に恵まれたわ
二人は青空に愛されたの?
青空のかわりに
今は雪空を
見つめる
あれから時は流れたのね
雪の音が
寂しくもある
悲しくもある
切なくもある
そして
自然で
極々普通のことなのね
青空に愛された
二人のあいは
無垢な二人を
祝福したの
誰かが
二人を引き裂いたならば
雪の音が
かなしくもある
セツナくもある
そして
優しいわ
冬に
こころをあたためるは
恋人の温もりにあらず
雪の手触り
そのものさ
雪はほんとはあたたかいんだぜ、
知らないんだ?
もったいないな
恋人の冷めためを
視線が
痛くもなるのなら
汝
雪をてに
雪を掌におさめなさい
そのうち
わかる
き
気持ちがわかる
時おり優しさ
振り撒く君は
なんて
罪な女のこ
ボクの心はかきみだされて
おー
形無しさ
セツナイ
文字が
揺れる
刹那
切な
セツナ
わたしの思いは
刹那
刹那を感じてる
だけど
決して特別なことではない
セツナ
切実に
身を切る思い
そんな思いと闘うわたしは
決して自分のこと
可愛そうなんて
思わない
決してわたしを嫌いにならない
なれない
みんなが楽しそうな街角
わたしは訳あり
blueな
blue
切なさに逃げないの
切なさをいいわけにしないわ
刹那を
可愛そうなんて
おもわれたくない
この一瞬を生きる
この時を
誰が笑うのでしょう
笑顔を傾けて
わたしを
叱咤激励した
人なら
切なさに
まけないことを
論理で
論理で
ロンリーday
いつのひか
ひとりを越える
ひとりを勝ち取る
勇気が生まれるから
切なさを消しはしない
刹那さを
抱いて
生きるから
神様の尻尾が
見えた気がした
切なさに
みがのたうち回る
のたうちまわる
時は過ぎた
慣れる?
とも違う
どうか
同化
ロンリー
ロンリー
論理で
ロンリday
理屈では語れない
可笑しいね
わかってるから
なにから話せばいいのさ
それくらい教えてよ
意地悪だな
この上ないよ
君はこんな
ぼくをほったらかして
居眠りの最中
なにを話せばきみの
心に刺さる
何から何まで
きみの心次第さ
君に会うまで
ごめんね
愛を勘違いしてた
愛するの
ごめんね
ぼくを
きみの心
純粋に
愛するの
ごめんね
なんで?
なんで涙
ごめんね
この涙が
君との未来の結晶になると
いい
いつしか二人は
離れられなく
なるから
そんな強がりいうのは
ごめんね
弱いから
ボク
君を愛して
いいの?
今の君を
ごめん
百合のような薫り
近づけば
このまま
腕のなか
抱き締めたい
ごめんね
いいかな
ぼくはどこまで
弱虫で居ればいい
君を愛してる
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