2016年6月7日火曜日

連絡待ち



バラバラに砕けた

夢を好き勝手ばらまいて


いつまでも

見つめていたよ


見え透いた明日

それが当たり前で

下らない?


せめて

僕たちが一度背中を向けたなら

二度とは戻れない


そう知ってたなら

凪ぎいた風は

いつぞやの

夢の香さえ運ぶから


今夜は深々と

深く深く

心を研ぎ澄ませる


そうしてなんでもない

時間を

何かをすることで

無事に送ろうと


躍起になるのは

何故だろう


余裕なんて



取り敢えず

キミの連絡待つよ


それからまた

考えても


決して遅くはないだろう

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