2018年5月30日水曜日




知らないひとが通りすぎる

誰もが誰かと出会う

その為に生きてる



行き交う人波

そのなか


ボクの心の隙に

心地よく入ってくるのは


なんだ



街は人見知り

なのに

ボクのこころの隙間に

はいりこむ


なんで

優しく


流れる

時間






2018年5月29日火曜日

2018/05/29


些細な言葉や何気ない仕草
たちに綻ぶ思いの
ただ  確かめたい

荒れた大地の自然な姿
そこに当然の如く
降注ぐ雨の

悲しいふりして
切なきふりして 

消え行く想い


ただつなぎ止めたい

未来にキミを見つけに行く

今このてが届かなくても

過ぎ行く時間たちが

想いを壊すかい

そんなの嘘さ


なんでもないこと

笑う

どうかした?

聞いたなら

しあわせな気分さ

しあわせな気分さ


些細な言葉

何気ない仕草


大事なもの大事にしたい

強く握りすぎたなら

粉々に砕けて指の間から

サラリ

サラサラ

ならば

掌にのせてみようとするも?

一瞬の風に

ヒラリ


昨日よりも今日を生きて


暗くなる空に

かえっておいで

かえっておいで


たまに訪れる平穏を

抱きしめて


空を見上げてる

2018年5月28日月曜日

時の河



ジグザグ

チクハグ

ハートが揺れる

チクハグ

ジグザグ

なんだか苦しくて

なんだか切なくて

思いをもて余して

会いたい人に

一言会いたいよ

言うのも躊躇してる

ジグザグ

チクハグ

いつも君がそばにいると

そう思っていたよ

君からの一言を

待って 待って 待って

このまま時の河を漕いでゆく

ただひとり

時の河

人魚が流した涙

涙でできてる

できてる




同居



なんだろうか 

触るこころに

なんだろうか  

悲しみと  

切なさ  

何かへの怒りと  

あきらめ


だけど希望のひを

夢見てるの 



こころに沢山の 

気持ちたち


ぎゅうぎゅう

おしくらまんじゅう






パレットタウン



色とりどりに散りばめられた

赤 黄 緑 紫 

パレットタウン

ひとはいう


絵の具を思う存分

ぐにって出してよ


思うままに


塗り続けてよ


止まらないで

鼓動のままに

光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...