きみは
倒れそうな
細い
華奢なからだで
しなやかに
目眩がしそうな
暑くヒカル夏
ゆくんだ...
消えそうで
もう一度
パチパチ
美しく
華さかせる
夏花火...
そこに
真実の美しさ
潜む...
じれそうな
熟れそうな
真夏に
キミが
準備してくれた
紙コップで
氷まで行き届く
心遣い...
さぁ
宴を始めよう
冷たいウーロン茶
注いで...
思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...