2018年8月8日水曜日
ぱすてる
翼はなくとも
心に羽を
ふわふわ
柔らかく
舞いながら
この世界
遊泳する...
いいことばかり
続くわけはない
悪いことに
また尚
悪い出来事
重なるような...
こころ
折れそうに
軋む時もある...
かなしみを
上からまた
かなしい色で
なぞるように
切なさ持て余す
ひも
少なくはない...
こころに羽
携えるが
ふたつの
背中のくぼみ
背中にあった翼は
時とともに
退化してゆく...
進化する科学は
暮らしを
快適にしてゆく
無駄なく
省いてゆく...
背中をおおう
焦りの風が
煽るように
憤るように
苦しみめいて
ココロワ
自由に...
蠢くように
黒い鼓動
熱い鼓動
聴いていた
魂は
震えるように
波うっている...
黒く
ひとつ
ポタリ
落ちた雫...
真っ白な
キャンパスは
見る間に
変化してゆく...
黒の強さ
真似てみたいと
黒の凛々しさに
ならいたいと
そんな憧れにも
似てる...
黒く
ひとつ
ポタリ...
それは
心に巣くう
闇ではなく
潔いほどの
逞しさ...
浮き世に
なぜか
美しく
映る...
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