2018年8月14日火曜日

羊雲の舞う...


朝空
見上げれば

羊雲

浮かんでた...

暑いよ暑い

と汗かきながら
過ごした夏

ああ
こうして

季節は過ぎてゆく...

空中を

トンボが遊ぶ...

やわらかくなりつつある
太陽の光に

目細め

今年の夏

やり過ごす...






勇気のかけらたち


勇気のかけら
育てましょう

小さく割れた
勇気たち

その
ひとつひとつに


宿らせて...

勇気

あの日
伝えられずに

くすぶる想い...

勇気

なにかのきっかけ
探しつつも

果たせぬまま
置き去りにした...

悔いる

朽ちる...

ばらまいた

バラバラの
勇気たちは

そう

ひとつにかたまるひ

待っているかも
知れないから...





2018年8月13日月曜日

秋の気配


もて余した憂鬱

書きかけの手紙

締めくくりの言葉が

どうしても思い浮かばない...

季節は

夏終える
準備にはいる...

ああ

秋には会いたいね

こころは
いつでも

君おもう...

俄に
暗くなりだしたそらの

そらの色

じぃっとみてる...

いつのまにか

ひが暮れるのが
早くなった...

いつのまにか

夜には
少し涼しい風吹いて...

深く
蒼誇る

夜空...





未来潤す雫たち


いつか
思い描いた

遠い未来

あの日の夢

今もみている...

いつか感じた
届かない焦燥感

じわり
じわり

うすれ

感覚はとおく

とおくからやって来る
通り雨

静かにまつだけ...

遥かで鳴り響く
雷鳴

大きくなきだした
犬の遠吠え

鳥は
群れをなして

そらへ...

もうすぐ
この街は

雨のなか...







命が芽吹く


命が
そっと綻ぶ

命は
躊躇うことなく

そこで芽吹き

誰の力も
借りずに

静かに咲いてゆく...

小さくとも

儚げな
様子だとしても

確かなる鼓動

響かせながら...

命は
やわらかなひ

一身にうけて...

誰かが落とした
涙の雫は

命の花

濡らしてる...





光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...