どこかに置き忘れ
どこかで見失った
夢という物語...
誰かがボク
追い越してゆく
その背中が
まぶしくって
目頭熱くさせた...
おいかけて
儚く消えた
シャボンの七色...
未来を
開いて
心を
開いて
少しずつ
ほつり
ほつり
変わっていく
街の色
雨の降る...
それもそうさ
雨粒たちは
風の色宿す...
追いかけて
儚くなおも
その魅力増して...
思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...