2018年9月10日月曜日

涙のせい


残された時間

生きてゆく僕ら

歌おう

喜びの歌を...

それぞれのひかり

それぞれの希望


動きだす

幾重もの

群れなして...

涙色滲む

君からのサヨナラ...

君への思いが



熱くさせる...

生きるもの
すべてを包み込む

この世界の
光の帯が

ぼやけて
ぼんやりしたのは

君思う

気持ちの現れ...


僕の頭上を

鳥が行く...

慌ててるように
見えるのは

気のせいなのだろう

透明な月も

しっとりと...






2018年9月9日日曜日

奇跡夜


切ない夢
いだいて

風色は
あかね

もの寂しさ

運んで...

うれしいこと
探したいもの

夢中になれるものを...

そんな

素敵との出会い...

夕暮れ近い街は
そっと佇んで

密やかに


受け入れる準備

はじめてる...

木々は
そっと

揺れて

しなって...

暗い
闇に光る

星屑たちの宴...

奇跡連ね

僕らは生きてる...





雨粒物語


どこかに置き忘れ

どこかで見失った

夢という物語...

誰かがボク
追い越してゆく

その背中が
まぶしくって

目頭熱くさせた...

おいかけて
儚く消えた

シャボンの七色...

未来を
開いて

心を
開いて

少しずつ

ほつり
ほつり

変わっていく
街の色

雨の降る...

それもそうさ

雨粒たちは
風の色宿す...

追いかけて

儚くなおも

その魅力増して...





無から


数えて

何もない

白い空白...

何数えれば?

何もない

ひとつ
二つ

数えてみて
急に振り出し

一つから重ねる

希望の光...

数える

溺れそうに
吸い込まれそうな

深い青...

海からうまれる


希望を

うたう...






すべてを雨が


閉ざされた
扉が

偶然

突然

音もなく
開かれる...

昇りゆく
朝日に

胸弾ませ

遥か
未知の夢

ちりばめた

ほろ酔いの
未来図...

確かに近づいて

かすかに遠ざかる...

言葉ならべても
言い尽くせぬ思いが

ひらひら

色づき

ちかづき

果実の蜜に
誘われる...

そして

やがて

雨が潤いを...






光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...