2018年9月18日火曜日

ひた走るのは...


矢継ぎ早に
おちてくる

次から次へと

銀色の雨...

光る閃光

轟く雷鳴

ひたむき天使の

涙の集合体か...

はたまた

悪魔くんの

懺悔の嗚咽か...

じとじと

しとしと

銀の雨に

庭の木の実が

揺れている...

夜空

ひた走る...







生きるとは


生きるとは
なんだ

生きるとは

さらすこと...

いきるとは
なんだ

生きるとは

重ねること...

生き続ける

そのことを

さして意識もせずに

さらして

かさねて

感じる息吹き...

大地を

空を

母なる海を...

生きるとは

命ある時間

脈打つ鼓動...






足りない何か


いつもそうだ

肝心なことは

いくら


目を開き

耳を澄ましても

素通り...

それどころか

その存在すらも

見せてはくれない...

生きている

目あけて

世界をみつめ

耳すまし

メロディーにも似た

君の声

きき

そして

秋の香り

こうして

きっと

確かにかんじてる...

いつもそうだよ

かんじんかなめ

抜けている何か

大切を...

そういいながら

きっと

時は

過ぎてゆく...







micro


それは
とるにたらない

それは
気にするに値しない

ほんの小さな

ささいなるできごと

それは...

だけど
そこから

何かを開き

何かに目覚め

極めてゆく可能性

それは

はじめは

ほんのりと

希望の色で
彩られ

とるに足らない

そんな存在...






はてへ


この世の果てまで

共にゆこうか...

果てには
いったい

なにがある?

大地の終わりには

なにがまつ?

海が割れたなら

そこからなにがうまれる?

空がおちたら

すべてはかわる?

はてとは

そういうこと...

明るい話題

差し障りない会話

愛想笑い浮かべ

虹色に見える瞬間も

未来は
もう

翳り...

抱いて

虹と虹との交わり
重ね合わせて

さあゆこう

この世の果てまで

果てまで...





光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...