2018年10月27日土曜日

空から堕ちたら

ある日
空から

地平に叩きつけられた

空の美しさ

空ゆく自由

空めぐる

すべてを失う...

投げやりになる気持ち

なんとか諫め

ボクは
この地

受け入れようと

はじめてみた
地を這う蜥蜴

真っ赤に誘う
実を啄むカラス

花は
優しい香りかもし

子猫が
しっくり欠伸する...

空に漂う清らかさ

とは
程遠いが

そこには
命の喜び

あった...

そんな

空から堕ちた
堕天使の

ひとりごと...






2018年10月26日金曜日

それだけで

空が
哭いている

風が
吹きつける

大地は
やがて

ひび割れる...

そうして

始まりの雨

降り注ぐ...

この世界生きる

すべてのいのちに

しみわたる...

空が割れ

大地がないて

そして

優しいばかりではない
自然と

戯れ

いのち
精一杯

感じるだけで...






勇気塊

勇気のかけら

育てましょう

小さく割れた

勇気たち

その
ひとつひとつに


宿らせ...

勇気

あの日
伝えられずに

くすぶる想い...

勇気

なにかのきっかけ
探しつつも

果たせぬまま
置き去りにした...

悔いる

朽ちる...

ばらまいた

バラバラの
勇気たちは

そう

ひとつにかたまるひ

待っている

かも知れないから...






琴線花




過去
悔やんで

まえが見えない...

過去
に捕らわれ

未来を嘆く...

優しい陽射しさえも
鬱陶しく

感じるくらい...

でも
思い出は

心の琴線

そっと揺らす...

あなたの
優しい計らいが

いつもボク

勇気づけてくれた...

あなたが
笑って

まるで
美しいソプラノ

奏で...

ボクは
ひとつ

またひとつ

しあわせ感じた...


見上げれば

雲ひとつなき...

あなたがくれた
心の青空に

地平
はえずるように

這いつくばって
生きてたボクも

穏やかに
和らいだ...

こころの糸
ぴんと張り詰めた

緊張の連続

そっと揺れる

花の薫り...

いつも
いつでも

はなやいでゆく
思い出たち...

やわやわ

やわり

ふわっと

ほら

あなたの微笑み

今も感じてる...





すべて奇跡





夜空が終わる

高く消えゆく

星たちの声

ひかりもたらす

橙のひ...

この空は
限りなく続く



大地の呼吸は
まぎれもなく
永遠のものだ

と...

一つの命に
終わりがくること

知っていながら

それでも

明日も
明後日も

きっとまだ
時間は残されている



当たり前のように
朝を過ごす

いつものように...

限りしりつつ

限りを知らない...

朝の
眩しい木漏れ日

昼間の
煌めく太陽


瞬く星

いつまでも
どこまでも

そんな錯覚?

途方もないことに...

限り感じる

限界を...


夢みて


目覚めること


しあわせ

隣で笑う
キミがいること


奇跡...

どうしようもない
時の流れのなか

生まれたことを

ひとつの命を...







光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...