2018年12月26日水曜日

可能性

荒々しく
すさまじく

むごいほどに
打ちのめされ

地に墜ちた...

そして
ふっと

香り感じ

そこで

かわいい花
見つける...

そして

咲き誇る

花の隅で
片隅で

凛々しく
開花の準備する

蕾に心
奪われた...

花は
確かに

かぐわしく
華やかなる

でも
いまの僕には

そうだな

まぶしすぎる...

蕾が
楚々と
囁いてた

誰もに
誰しもに

与えられた可能性を...

蕾よ


かたく
閉じた心

いつか開くとき
くるんだ...

花の
名前よりも

花の
形よりも

蕾に瞳
奪われてた...






一雫

どうどうたる

太く
長く

のびる河

滔々と
厳かなる

その流れ...

その
河の水の
最初の一滴となった

勇者たるしずく


会いたい...

今は
威風堂々
流れる河も

その雫ありき


今がある...

初めに
河の水となった



雫...






2018年12月25日火曜日

white



美しく舞い落ちる

舞い落ちて形をかえる

やわらかな結晶よ


鈴の音鳴り響く

優しい夜に


街は白くその色をかえる


一夜にして白銀の世界






夢追えば


負うため


追うわけじゃない

身の丈に合わぬ
夢に焦がれ

皮肉な現実に
ぶち当たっても


負うための
夢ではない...

夢の翼
広げる

小さな希望
沸き起こる

同時に
不安の波も...

傷つき
倒れた

その場所には

夢の余韻が
残ってゆく...

線路沿いに咲いて
風受ける

なもない花...

いつか
架線の工事始まり

ブルドーザーに
浚われてゆく前に

せめて

安全な場所へ
移したい...

叶わぬならば

その種蒔いて
未来に咲かせたい...

夢は
傷負うために

みるのではない...






いつか繋がる...

懐かしくも
新しい

ほやほやの
こころ抱いて

ゆるやかに
この身は

いつかに似てるような

どこかで吹かれたような

そんな
匂いする風

感じてる...

とつぜん降り注ぐ

デジャヴ...

いつか誰かと

こうして

こんな風に

風のふくおかに

立っていた...

いつの世も
繋がる

いつの間にか...

全く
無関係に
見えてたものたちが

重要な存在
と、なるように...






光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...