静かな
朝には
オト
響き渡る
コーヒー豆
ひくおと...
色づき始めた
街
気づけば
心
すこしだけ
ついていかない...
遅くなったね
キミが
すこし
申し訳なさそうに
手招きする...
もっと
深く
もっと
奥まで
あなたと
出会いたい...
こころの闇の
深ささえ
不覚にも
愛してしまう...
死角となる
互いの欠点
近くに来て...
遠くで焦がれた
あなた
抱きしめる
そんな
罪...
ただ
触れたくて
愛おしさ
隠しきれない
切なさ...
そんな
夢...

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...