頬を撫でる
風が夜になって
冷たく変わる
その頬を伝う
涙は
いったい誰のせいなの
言えない
そう言って
瞳をふせる
かなしいだけの
恋ならば
切ないだけの
想いなら
壊れてしまいそうな
キミの
月明かり浮かび上がった
影をそっと抱きしめる
影をそっと抱きしめる

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...