光から...

淡き光

の帯たちが

にわかに微笑み

愛しい日々よ...

やわすぎるこころ

包み込んでゆく...

頑なに
結んだ口元

ゆるんでゆく

なごやかに

ゆるやかに...

始まりさえ

も...

向こう側にも

そこには

何が

あるのだろうか...

そこには

なにが

そして

誰が

いるのだろうか...

灰色の煙

くすぶる空に

思い

乗せて

そこには

なにが

あるのだろうか...

そこには

なにが...

そこで出会う？

生きてゆく

生きる命...

感じる

感じる

煙の

向こう側...

爽～続く...

そこはかとなく
やさしさ醸す

楚々として
やわらか齎す

凛々しく
世界を闊歩して

爽やかなる...

すべては
繋がり

すべては
途切れず

続いてゆく

不思議...

続けてゆく営み

には

そこはかとない優しさ

という

キーワード🔑..

染まる世界で

街中

を

やわらかく染める

春のうらら...

遠く過ぎて

ボクたちは

よろめく...

忘れられない記憶

小さな出来事たち

スライドしてゆく
瞬きの間

は、どんなだろ...

また

世界は

淡く染まりだす...

いとしさ

増して...

sorry

かなしみを

幾つも越えても　

かなしみに免役なんて

出来ない

かなしみは

ふっ

としたときに　

不意をつく　　

かなしみは

何度

感じても

なれることはない

あ

また同じだ

なんて

同じかなしみ

二度とない

涙。。。

涙の色が綺麗なんて

誰がいった

涙。。。

切なすぎるよ