2019年8月10日土曜日

時計


数えきれない


溢れだした

切ないひびこえて

身体の奥から

流れ出す

ありのまま

受け入れた時

あの日の場面

いま
この時のように

思い出してる...

チクタクチクタク

とまることなき

時をかんじて

かんじて...

いいわけ


言い訳するなよ
自分を

言い訳するなよ
自分に

どうして
どうして

だから
だから

だって
だって

もう卒業...

焦るよな

まだ日々は
残されている筈なのに

焦る...

なんでだろう

せっかちに

早急に...

でも
まだ

続くような気配の
かんじが...

隣で知らない人が

大きな口開けて

笑ってた

僕は

何故かほっとした...

初めてのキス


柳の下
交わした口付け

仄暗い場所

それがなぜか

心地をよくさせた...

はじめて
君に触れた
僕の手を

君は
キュッと握り返した

柳の葉

風に靡いた...

2019年8月8日木曜日

夏の徒然


真夏の
光線の中


熟してゆく
果実たち

衣羽織って
お洒落して

時に

潔いまでに
全てを脱ぐ...

木の上に
巣を作り

放ってあった
たまごの行く末...

親鳥に
なにかあったのか?

そんなことにまで

思い

巡らせては...

秋の扉


静かに
秋の扉
叩いてる

真昼の最中
物干し竿のうえ

昼寝するコオロギ🦗


僕は

干からびてしまいやしないか



気が気でなく

声さえ出さない
コオロギを...


自然の厳しさのなか
生きて行く

生物たちの逞しさ

思う

思う...


光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...