2016年9月19日月曜日
時の河
ジグザグ
チクハグ
ハートが揺れる
チクハグ
ジグザグ
なんだか苦しくて
なんだか切なくて
思いをもて余して
会いたい人に
一言会いたいよ
言うのも躊躇してる
ジグザグ
チクハグ
いつも君がそばにいると
そう思っていたよ
君からの一言を
待って 待って 待って
このまま時の河を漕いでゆく
ただひとり
時の河
人魚が流した涙
涙でできてる
できてる
2016年9月6日火曜日
2016/09/06
寂しさを紛らせるだけの
関係ならば
冬に着こんだセーターを
脱ぐように
春には日向の優しさを
感じて
夏には思いきり薄着な
こころで
恋を楽しんで
寂しさを紛らせるだけの
関係ならば
寂しい心は
言わないでおこう
秋には紅葉の色づきを
とりどりに眺めて
冬
一年ぶりにセーターを
着るの
セーターを着るの
2016年7月24日日曜日
2016年7月22日金曜日
2016年7月21日木曜日
色彩
泣きながら生まれた
この世界は
涙なくては
薄らぐ色の
嬉しい涙
悲しみの涙
堪えきれぬ涙
流れることが
自然に
感じられる
この世に生まれたその日から
涙の人生始まるの
悲しいわけではないの
悲しいときもあるけど
悲しいだけじゃないの
涙のあとで笑おう
そう
2016年7月2日土曜日
2016/07/02
竹馬の友
幼馴染みより
キミが大切さ
込み上げる想いに
切なさが溢れ出す
キミを見てるよ
キミをみてる
まるで
ねぇ?
遥かに昔から
キミと出会ってたかのように
懐かしさ溢れたんだ
はじめての出会い
それから時は過ぎて
今、今でも感じてる
運命の力を
頑張れ
頑張れ
ここで応援してる
頑張れ
頑張れ
キミのことみてる
2016年6月23日木曜日
五年間
揺れる 惑う
零れる 拭う
悲しい 壊れた
玩具の 時計
玩具と思う
子供の頃ならば玩具だなんて
思わなかった
玩具の気持ち 本物と比べられて
揺れる 惑う
零れる 拭う
悲しむ 壊れた
ボクのたからもの
今でさえ
rain
キミの心
空のひとつ 星が
音をたてても
どんなに同じ雨に震えた
同じ夜に乾くだけ
つかまえたって
またすり抜けてゆく
幻よりも切なくて
永遠よりも遠い話ね
過去のなかに痛みを見つけ
今から逃げたくない
リズム
歪みかけたリズム
まさか?
砕けたかい
2016/06/23
あなたがここから
消えてしまったとしても
あなたの気配
あなたをおもう涙
あなたをくるおしく
覚えてるの
サヨナラすら言えず
サヨナラすらつけず
色めく世界をモノクロに変えてゆく
少しずつ
少しずつ
崩れてゆく
砂の城
少しずつ
少しずつ
誰かがひとおもいに
踏んで壊した
それでも?
再生に向かう
向かう
2016年6月22日水曜日
強い想いを
些細な言葉や何気ない仕草
たちに綻ぶ思いの
ただ 確かめたい
荒れた大地の自然な姿
そこに当然の如く
降注ぐ雨の
悲しいふりして
切なきふりして
消え行く想い
ただつなぎ止めたい
未来にキミを見つけに行く
今このてが届かなくても
過ぎ行く時間たちが
想いを壊すかい
そんなの嘘さ
なんでもないこと
笑う
どうかした?
聞いたなら
しあわせな気分さ
しあわせな気分さ
些細な言葉
何気ない仕草
大事なもの大事にしたい
強く握りすぎたなら
粉々に砕けて指の間から
サラリ
サラサラ
ならば
掌にのせてみようとするも?
一瞬の風に
ヒラリ
昨日よりも今日を生きて
暗くなる空に
かえっておいで
かえっておいで
たまに訪れる平穏を
抱きしめて
空を見上げてる
2016年6月21日火曜日
なんだ?
キミが必死でその手に入れよう
してたのはなんだ
ナニヲなくして
ナニヲ求め
ナニヲ
なのに
この世界が嫌いなんて
思わない
雨の昼間に
憂鬱な気分になりそうで
だけどボクは
笑えてる
この世界が哭いてる
かもしれない
そんな心配を
しながら
2016年6月20日月曜日
2016年6月19日日曜日
puzzle
生きてること
それだけ
それだけで素晴らしい
それでもたまに多くを
望みたくなる
それもまたひと
そんな時は少し休息
ココロが悲鳴をあげてないか
からだがバラバラになりつつはないか
少しずつ
少しずつ
日々を成長してゆきたい
張りつめてたココロガ
少しずつ解かれてく
パズルのような
少しずつ
少しずつ
まだだいぶ
時間はあるさ
まだ
これから組み立てよう
小さなことでくよくよ
それも自分らしい
肯定するのさ
出きるだけ
生きて行く
そのために
生きて行く
命を燃やすために
存在
ボクのこと
忘れても
自分を失うこと
それだけは
しないでね
ボクの存在が
ないものになっても
そんな風に書き置きした
あなたを
想い
一年が過ぎます
あなたは
いま
何処を旅してますか
遠い空へと
想いを飛ばすかのよう
つかみどころなき
風に
おびえてる?
2016年6月18日土曜日
2016年6月16日木曜日
2016年6月14日火曜日
逃げ道
逃げ道...
行き場を失くした
心の
逃げ道
さ迷うばかり
漂う
お世辞にも
決して気持ちよいとは言えない
揺らぎを
感じながら
堕ちる
堕ちてゆく
行き場を失くした
もとを正せば
このボクの責任か
そんなことすら
考えられず
行く咲き
前途多難
2016年6月13日月曜日
悲し愛し
あなたが愛しいから
悲しくなるのか
悲しいから
あなたを愛しく
感じたのか
心のなか
宿る面影は
一抹どころではない
寂しさを連れてくる
今夜は霧雨の夜
しっとり濡れたなら
心が見えるでしょうか
一見
安全な場所で
心
危険に晒してる・・
2016年6月11日土曜日
Re:ありがとうございます(^O^☆♪
紅く染まる
夕暮れ時を
過ごしてる
青空をさんざん見上げた
ボクの体内の血液は
青く
染まってもおかしくはない
青い血
心も青ざめて
さめざめと泣き
しぶる赤子のように
生物
流してみなくては
どんな色が流れてるか
わからない
青々と
月がのぼる
鳥たちが巣に帰る
ボクも還ろう
懐かしい日々へ
2016年6月10日金曜日
絶え間なく流れる
時は絶え間なく
流れる
幻の如く
瞬時に去りゆくとて
確かにそのときは
存在していた
確かにいまを
生きている
時は絶え間なく
誰をも
未来へ連れてゆく
幻だと
誰かが言った
うなずいては
打ち消す
たしかな足跡
2016年6月9日木曜日
2016年6月8日水曜日
2016年6月7日火曜日
連絡待ち
バラバラに砕けた
夢を好き勝手ばらまいて
いつまでも
見つめていたよ
見え透いた明日
それが当たり前で
下らない?
せめて
僕たちが一度背中を向けたなら
二度とは戻れない
そう知ってたなら
凪ぎいた風は
いつぞやの
夢の香さえ運ぶから
今夜は深々と
深く深く
心を研ぎ澄ませる
そうしてなんでもない
時間を
何かをすることで
無事に送ろうと
躍起になるのは
何故だろう
余裕なんて
取り敢えず
キミの連絡待つよ
それからまた
考えても
決して遅くはないだろう
未來
どうして
此処で動けないで
先の見えない
道にたったままに
ときめきさえ
一瞬で儚くて
だけど
もうすぐ愛
このてに試される
痛みを知って
輝く愛
いつの日か
届けたいの
もうすぐ愛
弱さも
知って強まる
愛
柄ではない
でも
ロマンチックに綴りたい
そんな
夜もある
光と闇
陰と陽
惜しみ無く
降り注ぐ光の
陰には闇の存在
夜の帳の
おりたてのカーテン
闇がすっぽりボクを
包むじゃないか
然りとて
全くイヤだともおもわない
闇のなか
覚醒する
声なき声が
からだじゅうに
なにかを
指令する
朝
目覚めたなら
昨日とは違う
ボク
そうして何度だって
脱ぎ捨てる
星の見えない夜も
瞬きを
未来へ委ねて
喜びも悲しみすらも
光と闇
支配される
驚喜
2016/06/07
覚束無い足を
たどたどしく
前へと
前に進むことに
なんの躊躇いもなく
前へと
先の未来に何が待つかも
知らぬままに
知らないから
生きてられる
知らないから
こうして朝
感じられる
たいしていいこと
あるわけではない
だろ
あるわけ
ないだろ...
2016年6月6日月曜日
2016年6月5日日曜日
闇のなかの手
暗闇のなか
そうさ辺りは真っ暗闇さ
あてもなくさ迷う
心を滲ませる
涙なんて似合わない
暗闇のなか
突然現れた仄白い
手が気持ちを逆撫でする
なんでだろうか
キミの手ではないから
誰の手にでもこの際
すがりたいよ
こんな弱虫は
嫌いかい
2016年6月4日土曜日
sorry
強がりで笑う
こんな僕へ
優しさを放棄してくれよ
sorry
こんなはずじゃなかった
こんな僕では
胸がくしゃくしゃに
痛むよ
sorry
誰のせいでもない
優しさを忘れたなら
少しは笑えるのだろうか
側にいて
笑って
そんな夢で
ぼろぼろになる
夏・・
深緑の
守り神
鎮守の森に
舞い降りたるは
ある夏の
気だるい午後
このまま
ここで暮らすも
よしと
ダルさを隠せず
夏のひの
深緑
深く
通じる
道の果て
鎮守の森に
舞い降りた
それもいいだろう
drama仕立ての
story..
2016年6月3日金曜日
こんな日も
日暮れと共に
キミにおいてけぼり
まったくノーマーク
だったの
嘘のよう
ぐんぐん差を開き
迷走する
追いかけるボクは
なんだよ
腰が痛いぜ
走りでは敵わない
だから
想像力
想像でうけてたつ
なんて
言うほど想像に長けてない
夜更けのギターを聴かせておくれ
紺色に染まる
世界
泡を喰うよ
空を仰いで
なんにしろ
まあ
やられたぜ...
て感じのひ
この世の果て
この世の果て
砂漠の砂を蹴散らして
降り注ぐスコールに
身を委ねる
カラカラの
口を潤す為に
花の蜜を吸うけれど
渇いた喉に
甘い蜜は酷く不似合い
喉の奥にくっつく感じが
余計に渇きを
思い出させる
この世の果て
まだ
見たこともない
この世の果て
ボクは辿り着くを
望むのか
否か
2016/06/03
わかってる
わかってるって
嗚呼
失敗だよ
心をみせるべきでは
なかった
あの日から
あいつは他人に
成り済ましてる
まだ
信じて裏切られるのが
ましだ
思う
ボクは
さぞかし滑稽だろう
南風なのに
自棄に冷たい
十把一絡げ
十人十色
十人居たなら
十の色がある
赤い河に浮かぶ
青い船を
黄色いエールで
漕いで
緑の木々の隙間を
水色の空が覗いて
たまに白い鳥なんかが
空をゆく
遠くを走る列車の
シンボルカラーは
オレンジ
十把一絡げには
しないでほしい
切々と
烏
ボクは鳴かない
鳴けない烏
それでも
夜明けを待ちながら
鳴きかたこっそり
陰ながら練習してる
もうすぐさ
日がとっぷり暮れる頃
慈愛と悲痛と
混沌にまみれた
一羽の黒い烏が
鳴く
そのときボクは
どんな声をあげるのだろう
2016年6月2日木曜日
もしも・・
なにをどう
心をなにに傾けたらいい
恋の終わりの風を
何度も肌で感じて
夕暮れの暗闇への
移り変わりの儀式を
訥々と行い
暗闇に目がなれてくる頃
キミからcall
耳をつんざくような
音をさせる
ボリュームを絞る
傾けるのは
絶望か
はすっぱな
一握りの希望か
今夜もキミと語りながら
何一つわからない
そんな矛盾と闘う
ひとりで・・
気絶
クラクラする
頭のなか
思考回路
破滅寸前
だけど
おかしい
そんなボクでも
キミは背中を向けたりは
しないんだ
そんなキミが
悲しすぎて
まだ
こんなボクでも
熱いもの込み上げる
嗚咽と共に溢れる涙が
キミの心を
確かめる
愛を忘れる
忘れたなら
どんなにか楽か
知れないのに
そんな
かたちの定まらない
愛って奴に
ボクは
しがみつくのさ
この期に及んで
情けないぜ
ひとり
孤独を選ぶ筈が
キミの愛にほだされて
ミイラとりがミイラに
キミの愛は純粋で
忘れていたなにかを
思い出させる
そんな気さえする
悪にもなりきれず
暗闇を愛し始めた
ボクの
ボクの行き場
求めて
いま
さ迷いだす
入り込んだのは
迷路か
いつの日からかの毒
最初は
青い空を
持っていた
白い雲のように
漂う
いつの日から
悲鳴をあげ始めた
次第に紅に染まる
心
もて余すでもなく
誰に言うでもなく
紅の心を
確かめる
鮮血にも
似てる
心から溢れ出す
毒を口にする...
一口
二口
もう
戻れ
ない・・
2016年6月1日水曜日
ユレテ
ユレテユレテ
いま心が
なにも信じられない
庭に咲いた薔薇
愛することも
叶わぬ
幻
ユレテ
ユレテ
なにもかもが
消えてゆく...
夜空に終わりを
探してみる
終わりなどあるわけもなく
はじまりは
突然で
ある日
なんの前触れなしに
暗闇へと堕ちる
そして
夜空の終わりを
願う
明け空
白々しい
太陽を横目で睨む
どんな不安にも
理由をつけない
漠然とした
黒い塊
空が傾き
この世界が
揺れる
揺れたのは
ボクか
気付いて
少し笑う
生温い水を流し込み
ベッドにもたれる
昨日の傷は
今日は置いて行こう
また
新たなる傷を
迎えるのだ
まさか
歓迎は出来ないけれど・・
女神
いつか女神に
出会うでしょう
あなたはいつか
いつからか
女神の存在に
気づきはじめてる
いつからか
わからない
そう
それでいい
それが女神に会う
ということ
いつからなのか
深く追求シタトキ
女神は消えるから
そう
そこはかとなく
漂う気配を
感じていてね
いつか女神に出会う時
どんなあなたが
目覚めるかしら
醒めてゆく
輪ね
輪廻
女神はきっかけに
きっかけのひとつ
特別にあらず
いつから
女神をかんじたかは
なんびとタリトモ
いうでない
おのれのなか
し舞い込みたまへ
さすれば
必ず
道が
未知なる
道が開けるの
君は大丈夫さ
なんにもなかった振りで
さあ
歩け
明日の風
感じながら
2016年5月31日火曜日
クラクテゴメン
わたしのなかの
マグマに操られ
いまにも倒れそうな
倒れこんでも
不思議はない
道端に倒れて
目の前の花
見たなら
その花をつかんで
踏み台にしてまでも
起き上がれるだろうか
誰かの踏みならした
道を当然のように
歩く
誰かが開拓
した道を
誰かの苦労もなにも
知らず
いとも簡単に
歩いて
普通の顔してる
少し苦労があると
さも大変なように
自分のこと
頑張ってると
大袈裟に豪語する
殺される
いや
そんな自分
殺すのさ
Re:無題
黒と
グレる
黒子とぐれこ
ほくろ
君の肩にほくろ
薄い色が哀しかった
いっその事
真っ黒なら
救われたのに
君の肩のほくろ
気づけるほどに
近づいたけど
薄い色が哀しかった
なんでだろね
君の仕草の滑稽なところ
気づける余裕が寂しかった
君のことだんだんわかるのにね
君の仕草の滑稽さに
気づけるほどに余裕がもてる
それがなんだか寂しくもあるのさ
恋の相手には
夢中故に
我をなくしていたいのさ
観察力つけてる場合では
ないだろう
はじめは
なんにも知らないんだ
はじめは
ドキドキ
ドキドキ
早鐘をうつさ
鼓動を静めるのに
精一杯な
ぼくが
愛しい
時がたち
もう
ボクは
はじめてを失う
君の肩にほくろ
君の仕草の滑稽
ボクはどうしたら
いいんだ
なんでだろ
途方に暮れちゃう
夜
嗚呼
君からcall
2016年5月30日月曜日
セツナい
遥かに遠くへと
遠い遠い
街へと
遠い冬の日のありふれた午後
まだ幾分早いかな?
雪が降りだした
ボクの心はいつも
雪のよう
あたたかな
てを街続けてる
でもあたたかなてに
ボクはとけることも
知っているの
雪のさだめ
綺麗にひらり
舞い降りて
そして
じわり
とけるから
セツナさ
刹那を
生きてる
時折ね
雪の精なの
誰かがいうの
ボクは何となく
聞き流すの
今は只
今はただ
降りだした雪を
見つめながら
嗚呼
涙など浮かべてみる
なんの涙
聞かれたなら
たちまち
返事に困るのだ
何気ない
昼下がり
はつゆきというには
早過ぎる
ありふれた午後の
風景
君が居たなら
それだけで
しあわせの風景
君のこころを掴んだら
君のこころを知れたなら
どんなに
嗚呼どんなに
ボクは其で
救われる
ジーザス
いつのひか
そんな時が来ること
予感するくらいは
赦されるかな
ボクの心は君で溢れてる
ほんとさ
きっとさ
何気ない
午後
ただ
雪を見つめてる
真摯な心で
無垢な君を思うんだ
咲き乱れて
雪の花
恋の限りに
咲いて咲いて咲いて
綺麗なだけ
それではつまらないわ
もっともっと
こころをHeartを
揺さぶる
雪が
真っ白な雪が
わたし胸に
降り
わたしは遥かに昔
昔にかえるわ
遠くへと
思いを
乗せてみたなら
あなたと
出会えるそんな気すらしてくるの
あなたは
あなたと会う日は
不思議なくらい
お天気に恵まれたわ
二人は青空に愛されたの?
青空のかわりに
今は雪空を
見つめる
あれから時は流れたのね
雪の音が
寂しくもある
悲しくもある
切なくもある
そして
自然で
極々普通のことなのね
青空に愛された
二人のあいは
無垢な二人を
祝福したの
誰かが
二人を引き裂いたならば
雪の音が
かなしくもある
セツナくもある
そして
優しいわ
冬に
こころをあたためるは
恋人の温もりにあらず
雪の手触り
そのものさ
雪はほんとはあたたかいんだぜ、
知らないんだ?
もったいないな
恋人の冷めためを
視線が
痛くもなるのなら
汝
雪をてに
雪を掌におさめなさい
そのうち
わかる
き
気持ちがわかる
時おり優しさ
振り撒く君は
なんて
罪な女のこ
ボクの心はかきみだされて
おー
形無しさ
セツナイ
文字が
揺れる
刹那
切な
セツナ
わたしの思いは
刹那
刹那を感じてる
だけど
決して特別なことではない
セツナ
切実に
身を切る思い
そんな思いと闘うわたしは
決して自分のこと
可愛そうなんて
思わない
決してわたしを嫌いにならない
なれない
みんなが楽しそうな街角
わたしは訳あり
blueな
blue
切なさに逃げないの
切なさをいいわけにしないわ
刹那を
可愛そうなんて
おもわれたくない
この一瞬を生きる
この時を
誰が笑うのでしょう
笑顔を傾けて
わたしを
叱咤激励した
人なら
切なさに
まけないことを
論理で
論理で
ロンリーday
いつのひか
ひとりを越える
ひとりを勝ち取る
勇気が生まれるから
切なさを消しはしない
刹那さを
抱いて
生きるから
神様の尻尾が
見えた気がした
切なさに
みがのたうち回る
のたうちまわる
時は過ぎた
慣れる?
とも違う
どうか
同化
ロンリー
ロンリー
論理で
ロンリday
理屈では語れない
可笑しいね
わかってるから
なにから話せばいいのさ
それくらい教えてよ
意地悪だな
この上ないよ
君はこんな
ぼくをほったらかして
居眠りの最中
なにを話せばきみの
心に刺さる
何から何まで
きみの心次第さ
君に会うまで
ごめんね
愛を勘違いしてた
愛するの
ごめんね
ぼくを
きみの心
純粋に
愛するの
ごめんね
なんで?
なんで涙
ごめんね
この涙が
君との未来の結晶になると
いい
いつしか二人は
離れられなく
なるから
そんな強がりいうのは
ごめんね
弱いから
ボク
君を愛して
いいの?
今の君を
ごめん
百合のような薫り
近づけば
このまま
腕のなか
抱き締めたい
ごめんね
いいかな
ぼくはどこまで
弱虫で居ればいい
君を愛してる
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光宿るところ
思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...
