2016年5月31日火曜日

Re:無題


黒と

グレる

黒子とぐれこ

ほくろ


君の肩にほくろ


薄い色が哀しかった

いっその事

真っ黒なら

救われたのに

君の肩のほくろ

気づけるほどに

近づいたけど


薄い色が哀しかった


なんでだろね

君の仕草の滑稽なところ

気づける余裕が寂しかった 

君のことだんだんわかるのにね

君の仕草の滑稽さに

気づけるほどに余裕がもてる

それがなんだか寂しくもあるのさ

恋の相手には

夢中故に   

我をなくしていたいのさ

観察力つけてる場合では

ないだろう

はじめは

なんにも知らないんだ


はじめは


ドキドキ


ドキドキ



早鐘をうつさ

鼓動を静めるのに


精一杯な


ぼくが


愛しい

時がたち


もう



ボクは


はじめてを失う

君の肩にほくろ


君の仕草の滑稽


ボクはどうしたら


いいんだ 


なんでだろ


途方に暮れちゃう




嗚呼 


君からcall

2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    素敵な詩集 手に入れた!
    (*´꒳`*)
    また来るねっ

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  2. SECRET: 0
    PASS:
    ��テトさん
    テトさん
    こんにちは。
    懐かしいポエムに遊びにきてくださり
    ありがとうございます。
    また待ってますね
    ありがとう(*⌒∇⌒*)
    わたしもテトさんのところ訪ねますね。

    返信削除

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