見知らぬひとに
声かけられる
顔を
まじまじとみるが
心当たりはない...
人違いかと思いますよ
やんわりとそう言って
やり過ごそうとした
しかし
その人は
追いかけてくる
その顔に
見覚えすらないが
冗談で言っているのではない
ということが
その真剣さから
うかがえた
どこかであいましたよね...
他人の空似か
はたまた?
それから
大分時を経て
家族でみていた
昔の写真
僕は
思わず声を上げた
確かに
あのときの男のひと
どこかであいましたよね...
そう言って追いかけてきた
顔が写っていた
ボクは
隣にいた父に
このひと誰?
咳き込みそうな勢いで
聞いた
ボクにそっくりの
少年の頃の父
の横に...
ボクは
あの日の一部始終を
父に話した
父はびっくりして
そんな筈は絶対ない!
この人はもう
この世には居ないのだから...
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藍さまへ
フィクションですか?
こころ 引き込まれて
鳥肌が・・・
今日も良き日に なりますように(#o(〃^▽^〃)o
SECRET: 0
返信削除PASS:
��ゆうゆさん
ゆうゆさん~
おはようございます。
もちろんすべて
fictionですよ~~
本当にあったら
怖すぎますよね
ホラーが似合う?
夏の盛りにかいておいた
ものです。
ゆうゆさん。
いつもありがとうございます。
(*^.^*)