2018年4月7日土曜日

でぃあ

大好きなひと
大切な想い

キミはボクの特別

こみ上げる
愛しさを

抑える必要は
ないね

ときは悲しいほど
あっという間に
すぎたけど

愛しい気持ちを

胸の想いを

ふんわり膨らませて


不思議だね

ふたり


あたためあった

友情の


縁の糸が

繋いでいた


つらいこと

悲しいこと

沢山乗り越えた


そして今

しあわせそうに

微笑む

キミを


見つめている





遅過ぎた告白



忘れたことなど
少しもないよ
忘れるわけなど
あるわけないんだ


キミと過ごした春の
穏やか
キミと見つめた
夏のゆうだちの
あとの空に架かる虹

少しずつ
秋へと歩を進める
柔らかい夕日に

明日も一緒だよねと
敢えて約束することも
なく

冬を見つめて

厳しい寒さを越えた


ふたり

あれから...

時は悪戯に過ぎていった


キミのこと
片時も忘れることなく


ひとつ今日
年を重ねる


もう誕生日だと
喜べやしない年だけど...


キミのことは
忘れない

笑いあい
涙こぼし
励ましあい

こころ
こころ

寄り添いあった

キミのしあわせ


喜ぶひとが
ここにもひとり
いることを

どうぞ
忘れないで





2018年4月6日金曜日

お久しぶりです。





わくわく

ドキドキ

キミとみた夢の続きを

叶えようと

想いを膨らませてみたんだ

ドキドキ

高鳴る心臓

わくわくが舞い踊る

キミといつか見てたね

遥かなる夢

あの日に置き忘れた

あの場所へ

もう一度想いを新たに

ときめきをつかまえに

行こう

わくわくの種芽吹き

ドキドキの蕾膨らんで

夢の花をもう一度

もう一度

願う、強く

2016年9月19日月曜日

時の河



ジグザグ

チクハグ

ハートが揺れる

チクハグ

ジグザグ

なんだか苦しくて

なんだか切なくて

思いをもて余して

会いたい人に

一言会いたいよ

言うのも躊躇してる

ジグザグ

チクハグ

いつも君がそばにいると

そう思っていたよ

君からの一言を

待って 待って 待って

このまま時の河を漕いでゆく

ただひとり

時の河

人魚が流した涙

涙でできてる

できてる





2016年9月6日火曜日

2016/09/06



寂しさを紛らせるだけの
関係ならば
冬に着こんだセーターを
脱ぐように

春には日向の優しさを

感じて

夏には思いきり薄着な  

こころで

恋を楽しんで

寂しさを紛らせるだけの
関係ならば

寂しい心は        

言わないでおこう       
 

秋には紅葉の色づきを

とりどりに眺めて


冬     

一年ぶりにセーターを

着るの


セーターを着るの




光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...