2018年9月21日金曜日

Re:おじゃまします


例えば

どこまでも

この世は幻...

愛している


いってくれた

あの人の声も

心底好きだった

初恋の人の

存在も...

この世界は

儚く

浮かんでは消えてゆく

幻のようなもの...

だけど

昨日こしらえた

青い痣は

昨日よりも

存在感増して...






寒くなってきたね


さむくなってきたね

大輪の
ヒマワリの記憶

まだ新しいまま...

急激に
気温がさがってきた

真夏に浴びた
スコール

二人で

寄り道した喫茶店...

雨上がり

夕焼け染まる

街並みに

小さな星が
一つ

また一つ...

寒くなってきたね

君が
寒がりだったこと

思い出しては
一人

ほおずえつき...

今日は
ホットのハーブティ

君の好きだった
香りをチョイス

小さくくしゃみ

君思う...






2018年9月20日木曜日

先生


隣では
猫が寝ている

我が相棒
じゅり

じゅり

君の穏やかさ

君の柔らか

分けてくれないか...

空には
星が輝く

静かに

月が見降ろす...

月よ

あなたのさりげなさ

そっと学びたい...

外では
番犬トニーが

時に
吠えている...

トニー

君の忠実

君の忠誠

まん丸の目をして

どこまでも
主人思う

計算なしの
その誠実さ

心に

培って行けたなら...

猫も

月も

犬も

教えてくれる...






一つの優しさ...


知っているのに

知らないふり

知っているのに

キミは

知らないという...

優しさだろうか

応えられないことへの...

知っていること

知っている

ボクは

すこし複雑な...

知らない風に

装うことが

優しいことも

あるのかな?






ささやかな九月


九月半ば


ふるでもなく

かといって


てるでもなく

暑くもなく

寒くもなく

からだに
とても

ちょうどいい...

そんな

九月の半ば

小さな公園で
ランチにしよう

そして
向かったボクは

公園の前で

唖然とする..

確かに
こないだまで

街の片隅

小さな公園
あったはず...

なのに

その場所には

公園どころか

公園の
あった形跡すら

なかった...

おかしいな

そんな風に
頭ひねって

あらためて

辺りみてみる...

そこで気づいた

ボクの勘違い

いつも公園にいく
駅ではなく

愛しいひと
住む街の駅で

おりていた...

すこし

感じが似ているんだ...

いうなれば

公園へ歩いた

と思っていた道は

懐かしいふたりが

道草しながら

歩いたみち...

すっかり開発され

様子は違っているが...

ひょんなことで
九月半ば

愛しい気持ち

思い出した...

ひとつの間違いが

ひととき

ボクにしあわせな気持ち

くれた...




さわやかなひの

ささやかな贈られもの...




光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...