2019年1月7日月曜日

春の芽

優しさに
触れる

キミの
やわらかな花弁

素直になれる
ボクの

ささやかな
精一杯...

泣いてる

笑ってる

笑ってる

笑ってる...

爽やかに
広がった青空を

見上げてはためく
洗濯物たち

ゆるんでゆく

ゆるんでゆく

心地よく...

ふと
迷い込んだ

真冬の蜜蜂

うららかな陽気に
誘われたんだね...

いく末
心配しながらも

ひとときの
春気分

味わう...






この世の花

ときめきという
タネ蒔いた

希望の
芽がでる

喜びを
栄養として

すくすく
伸びてゆく...

そしてボクは
キミを見つけた

キミを
知れば知るほど

キミを
愛しく感じて...

愛という
雨が

蕾を
濡らしてゆく

蕾は
膨らんでゆく

雨露が

きらり
きらきら...

花は
咲くだろうか

花は
咲くだろうか...

時を
待たずして

花は開く...

この世に咲いた
花ならば

この世に散って
ゆくだろう

この世を彩る
花ならば

この世を彩る
花ならば...

ああ

花の季節

春の足音が

とんとんとん

とんとんとん

と...

キミ思う
愛の花を

咲かせる

咲かせる...






2019年1月6日日曜日

それは幸福色..

こころに響く
愛の歌
歌いたい

あなたは
そういう...

あなたの存在
そのものが


教えてる...

あなたのこころを
朝焼けが包む

あなたの言葉が
風のように

そこに存在してる...

こんな時代
だから

だからこそ
愛が

かなしいくらいの
おとたてる...

わたしは
ここで

貝殻のように
きいている...

信じてる
信じてる

こころの行方

こころの行く末...

今が
どんなに辛くても

今が
どんなに苦しくても

こころ

こころはきっと

たどり着く...

それは

夢ではない

夢ではない...







永遠の憧れ

あなたの背中
追いかけてゆく

あなたに追いつく
その日に

あなたの横に
並ぶ...

あなたは


追いついた時

そこには
もういない...

あなたは


たどり着けたなら

深く御心に
溺れるほどに...

傷のない人など
この世界には居ない


そっと笑って


つかまえに...

ああ

また

遠くなる...






消えゆく...

胸に巣食う
寂しさ...

愛に


激しく吹いて
どこかへ去ってゆく

こころは
孤独

彷徨う

もう
ずっと前から
胸揺さぶる...

やわらかに見えて
その実は
するどい

抉られる

こころごと...

消えてゆく

消えてゆく

いつのまにか..






光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...