星の砂
音が聞こえる
それは
何億
何十億年前の
遥かなる記憶
呼び覚ます...
さらさらら
さららら...
素足に
サンダルで
君が駆け出した...
後ろ追いかける
僕は不意に
苦しくなった
あまりに
君が素敵だから...
星の砂
掴むような
果てなき遠さ
感じてた...
でも
君は
すこしはにかんで
僕を振り返る...
そう
君は
僕の恋人...
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