2019年4月3日水曜日

次章


泣かないで

ほら

そこには

やわらかな季節

が、そっと...

進むべき道

進みたいみち

描いた夢

いまここにある現実

わかり始めた...

桜の木

も満開越えて

木の芽吹き出し

次のいのち

約束する...




月の紅い夜2


ボクは
いま迄も

ひとりで暮らし 
ひとりで朝食とり
ひとりで新聞よみ
ひとりで電車に乗り込む

ひとりで
そんなことにも
慣れていた       

だが
ランチの時は
ひとりではなかった

ボクは
ある女性と
平日のランチの時間
過ごしていた

その女性に
恋心?

わからない

だけど
物心ついた時から
ひとりで生きてきた
ボクには
大切なひとである
ということは 
確かだった...

ボクは
雨に打たれていた  

ボクは
ひとり濡れていた 

ボクは...

途方に暮れるとは
こういうことなのだ

改めて
感じていた 

出口のない
迷路よりも
怖いではないか

知らない場所

知らない場所?

いったいここは
何処なんだ?

今更の問いに
声が聞こえた

聞こえた?

気がした...  

そんなわけ
ないのに

そんなわけ
ないのに...

ひとり

なのに...?

歩こう...

小一時間
立ち尽くして  
漸くそこに
考えが及んだ

トボトボ
歩き出す 

オズオズ
怯えた目
精一杯見開いて

暗い
夜の闇を
ひとりゆく...




恋欲


きっと

愛しすぎたんだ...

あなた


こころの底から

欲しがる

あなた

のこころ


こころが求める...

はじめは

話せるだけで

その視界に入れるだけで

満たされていた気持ち



少しずつ

少しずつ

わがまま纏いだした...

もっと

もっと

こころ


あなた

求めてる

求めてる...




2019年4月2日火曜日

月の紅い夜 序章


今夜は
月明かりが
妙な感覚
醸し出す 

ボクは
仕事を終えて
いつものように
電車で
帰路についていた

突然 

ガタガタ
ガタガ
ガタガ タ

電車が酷く
揺れだした

満員電車に
飛び乗ったボクは
当然
吊革に掴まり
立っていた

ガタン❗

大きく
最後の音経てて
電車はとまった

止まった

まるで
みたこともない駅に

外みたなら
紅い月が
ボクを見下ろしていた

ボクは
なにが起きたのか    
わけもわからない

ただ
記憶にあるのは
満員電車に
乗り合わせた人達が
バァッと一斉に
チリヂリになってゆく


かける間もなく...

ボクは
あっという間に
取り残されてた
ということ

あの人たちは
どこへ行ったのか

ボクは
ひとり立ち尽くして 

ひとり

はじめての
正真正銘の

ひとり...




キッカケラ...


無理して
笑う

無茶に身体
酷使して

キミは限界

超えてしまう...

春を進む
日々

春に似合わぬ

モノクローム...

かけら
ください

心はパステル

に衣替え...

かけら
ください

ほんのきっかけ

だけでいいのです...




光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...