2019年5月13日月曜日

キミは海...


キミなしでは
いられない

キミなしでは
保てない

キミ

知れば
知るほど

キミなしで
いられない

ボクになる...

ふっと

涙ポロポロ


とめどなく流れて

深い
愛の海になる

深い



の海になる...




2019年5月12日日曜日

記憶ほのかに


消えてゆく
時の静寂

薄れゆく
桜の記憶

いま
ここで

感じているよ...

命の息遣い

深い躊躇い

柔らかな呼吸

とはまるで

不似合いな

空の色...

消えてゆく

消えてゆく

薄紅色に
舞い散った

ほのかな記憶

記憶...




淑やかなるもの


それは

微かなる

小さな音...



決して聞き逃さないように...

おや?

どんどん小さくなる...



よーく澄ましてみて

すまして...

僅かに震える

振動が



知らせる...

もっと大きく

もっと

響き渡れ...

たとえ

不協和音のような

うるさいだけ

の音であっても

何故か

愛しいおと

存在する...

それは小さく

それは僅か

そして

微か...

どんどん

どんどん

小さくなる



澄ませて...



擦り切れるほど

再生したテープ

のように

それは

小さな

音の塊...

昨日

真昼に

月をみた

ほんのり

浮かんだ月

が音

させるような...

それは

きっと小さく

それは

きっと微かなる...

だって

こんなに

淑やかなる佇まい

なのだから...




言葉を越えて


高鳴る鼓動



もう

言葉を越えてゆく...

眩しいひかりに

照らされた二人



抱きしめ合う

ことより

いまは

見つめあう...

あなたは
多くを語らない

だけど

大きな瞳
は切々と

まばゆい光
映しては

キラキラ

揺れる...




2019年5月11日土曜日

砂の名前・最終章


僕は僕に手紙をかく

内容は緊迫していた

西暦2015鉛色の空  

どしゃぶりの雨

果たして?   

しあわせの青い鳥

救いの女神となるのか

何かいえ

ダメならやめる

過去と未来とを交信する
鳥よ

なにを伝える?

なにをさだめと生きる

僕は青い鳥が羽ばたき一瞬できえてももう驚かなかった

なるほど
そうだろう

時は過ぎた

庭のハナミズキがさいて
舞いながら散るを
何度も眺めていた

待ちにまった日はやって来た

約束されてたかのように
また、同じことが起きたのだ

今度は僕は怯まない

自分の手で鳥の足に

ところが、
手紙はどこにもない

替わりにレーダーのような
小型の機械を着けていた

なにかしら?

手に取るとパリんと
割れた

そこから
砂がふる

砂はなにかの知らせなのか?

過去からの?
それとも
未来!?

砂はパズルのピース

そして
パズルを完成させるとは 
一握の砂を
並べるかのように
似てる形を沢山
沢山見つけてゆく

生まれることは
自然なこと

でも大きな力が働く
そして命 

命の息吹き
となる

葛藤して悩む為に 
生まれるものなら

多いに悩んで 
多いに命使おう

命は耀き
また語り継がれる

青い鳥によって・・




光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...