2019年5月12日日曜日

言葉を越えて


高鳴る鼓動



もう

言葉を越えてゆく...

眩しいひかりに

照らされた二人



抱きしめ合う

ことより

いまは

見つめあう...

あなたは
多くを語らない

だけど

大きな瞳
は切々と

まばゆい光
映しては

キラキラ

揺れる...




2019年5月11日土曜日

砂の名前・最終章


僕は僕に手紙をかく

内容は緊迫していた

西暦2015鉛色の空  

どしゃぶりの雨

果たして?   

しあわせの青い鳥

救いの女神となるのか

何かいえ

ダメならやめる

過去と未来とを交信する
鳥よ

なにを伝える?

なにをさだめと生きる

僕は青い鳥が羽ばたき一瞬できえてももう驚かなかった

なるほど
そうだろう

時は過ぎた

庭のハナミズキがさいて
舞いながら散るを
何度も眺めていた

待ちにまった日はやって来た

約束されてたかのように
また、同じことが起きたのだ

今度は僕は怯まない

自分の手で鳥の足に

ところが、
手紙はどこにもない

替わりにレーダーのような
小型の機械を着けていた

なにかしら?

手に取るとパリんと
割れた

そこから
砂がふる

砂はなにかの知らせなのか?

過去からの?
それとも
未来!?

砂はパズルのピース

そして
パズルを完成させるとは 
一握の砂を
並べるかのように
似てる形を沢山
沢山見つけてゆく

生まれることは
自然なこと

でも大きな力が働く
そして命 

命の息吹き
となる

葛藤して悩む為に 
生まれるものなら

多いに悩んで 
多いに命使おう

命は耀き
また語り継がれる

青い鳥によって・・




砂の名前3


もしかしたら

子供の

もっと言えば生まれたときに 
完成してたpuzzle

どんどんわかり辛くしてるのは
自分だったりね

己次第の行方かな

完成したpuzzleをひとつ 
授けられ生まれ来る命

年を重ねるごとに

ひとつ
またひとつ 
明らかにしっくりいかなくなるの

そう考えると 
子供の頃はしあわせね

いまはその壊れかけのpuzzle
puzzleに悪戦苦闘

笑える話かしら

だったら

この仮説が正しいならば
人生における 
生きるとは
生きる意味とはなに?

完成してたものを、
ミスミス台無しにしてゆく

それだけの茶番劇

違っ、違うよ
待ってよ

焦らないで
答は・・

まだ焦らないで

どこかから声がした

電線を見ると青い鳥

尾っぽまで綺麗に真っ青な
鳥がこちらを?みてた

どう思います?

僕は小鳥をみつめてた 

窓は開いてカーテンがさらさら
風に吹かれてる

そこに!

ばさばさ 
ばさ

!👀‼

窓から電線に止まりこちらをみてた青い鳥が部屋に入ってきたのだ

ぇ? 
えええ

Σ(Д゚;/)/え

バサバサ

バサバサ  

バサバサ


バサバサ

バサバサ


バサバサ


バサバサ

バサハ


ひとしきり部屋で探検を楽しむ
かのように飛び回る

僕は幼い頃鳥につつかれてから  
鳥がこちらを大の苦手なのだ

ど、どうしよう

母親に助けを求める

母親は肝っ玉母さんで
蛇以外はなんでも平気だって
笑ってたから

部屋に入ってきた、はは  

ははは

笑ったかは定かではない

し失礼

鳥の足になにかを見つけた

あら? 
これはなにかしら

母は優しい手でそうっと
それを取る

見るとだれかからの手紙?

大分古びて
セピアにあせてる

読めない?

母は僕に聞いた

僕は渡された手紙らしき紙を
みて

❓?ふと見覚えがあるな

懐かしさを、覚えたのだ

そう  
僕は覚えてた

昔の僕の小さな丸文字

母にはそれは告げなかった

どういうことなのか
まだ僕にもわからないからだ

しかし

この青い鳥が過去と未来とを
何らかの形 
恐らくは手紙と言う
手段で繋いでるのは 
たしかなことだろう

残念なことに褪せた文字が読み取れない

僕はかけてみることにした

青い鳥がまた過去へと飛びたち 
そして奇跡的にここへ帰ることを




光宿るところ

思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...