街は
いつも迷う
街を
ボクは彷徨う
ここから...
空は広い
と気づいたのは
いつだろう
海の色
知ったのは
いつだろう...
鳥が
群れなす姿
見つけたのは
空が広い
と知ってから
十分すぎるほど年がたち...
小さなカバン
を
夢
希望
恋
そんな思いで
パンパンに膨らませていた
あの頃...
くだらないことで
笑いころげ
キミとはしゃいだ
眩しいとき...
いまは
あの日より
大きなカバンに
なるべく
最小限の荷物
ありきたりな毎日
送ってる...
キミと
駆け抜けた日々
は、こころのなか
ずっと
永遠に...

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