過去
悔やんで
まえが見えない...
過去
にとらわれ
未来を嘆く...
優しい
陽射しさえ
鬱陶しく
感じるくらい...
でも
思い出は
心の琴線
そっと揺らす...
あなたの
優しい計らい
が
いつも
ボク
勇気づけてくれた...
あなた
が笑う
と
まるで
美しいソプラノ
奏で...
ボクは
ひとつ
またひとつ
しあわせ感じた...
空
見上げれば
雲
ひとつなき...
あなたがくれた
心の青空
に
地平
はいずるように
這いつくばって
生きてたボクも
穏やかに
和らいだ...
こころ
の糸
ぴんと張り詰めた
緊張の連続
そっと揺れる
花の薫り...
いつも
いつでも
はなやいでゆく
思い出たち...
やわやわ
やわり
ふわっ
と、ほら
あなたの微笑み
今も感じてる...

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