真っ向から
立ち向かう
愚かなる
おのれの無様な姿
きょうは
少し遠くから
見ている...
するり
するする
糸が
下りてきた...
たどりながら
上へのぼると
そこは
いつかみたような
なつかしさ
と
まるで
はじめてかんじるような
初々しさ
とを
ないまぜにした空間...
あのひに
遂げられなかった
悲しく残る
後悔
無念
と出会う...
そして
そんな後悔を
懺悔を
なんとかして
未来に
いかしていきたい
と
まえむきな気持ち
集う...
そんな様子を
きょうは
少しとおくで...
糸
するする
のぼってみたなら
みたならば...
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