と書いて
よんで字の如く
キミへと
こころ綴る
指先...
次第に
自然に
熱こもり
帯びてゆく
情熱
どう
表したらよいのだろう...
文字通り
読み解く
愛しい
の文字...
愛しくて
切ない想い
さらってく...
強風に
吹かれ進む
自転車の
転がる車輪が
軋んでる...
愛しさを
愛しさ以上の
想いにかえて
雨宿り...
世の中に
降るわびさび
濡れて雨中...
あなたの差し出した
色のない傘に
ひととき入って
雨宿り...
この世界は
色に溢れ
ボクは
少しだけ
パチパチ
目
瞬かせる...
いまは
ただ
色を忘れて
雨宿り...
雨が止んだら
アセルコトナキ
青空
感じよう...
0 件のコメント:
コメントを投稿