あれから
すぐ
ボクが
たどり着きたい場所を...
生まれる前から
遠い星から
願い投げていた
消えない
強い思いが
いまも
そら
かけてゆく...
時の声が
時として
胸を打つ...
祈り
さえ
ひかりにかえて...
降り注いだ
帯
生まれる前
遠い星に
願い刻んだ...
何億光年
何度だって
見つける...
気づいた
たどり着きたい想い
果ての見えぬ
時の記憶...
ボクらの
こころ
痛み
流れゆく
涙
さえ
拭うことも
せず
歩いてゆく
ひっそり
と
こっそり
と
疲れてる
顔して...
目まぐるしく
変わりゆく
けたたましい
日々に
のみこまれそうな
紺色の
空に...
0 件のコメント:
コメントを投稿