寝転び
空に
抱かれた...
遠慮がちに
ボクの顔
覗き込んだキミ
ボクは
気づいてた
キミの心が
離れてゆく...
透き通ってゆく
月のように
ボクの存在
忘れてゆく...
悪い夢
だといって欲しい
幼い表情
で笑って欲しい...
いつか
そう
わかれは迫る...
登録:
コメントの投稿 (Atom)
光宿るところ
思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 思い通りに なることなど この世に 数えるほどしかない... 思い通りに ならないことに ありがとうを言おう 感じる 育てる やり遂げる 無限に 永遠に... 思い通りに なら...
SECRET: 0
返信削除PASS:
おはようございます
寝転んだときの、蒸すような草の香り、
土と太陽の日差しで体全体が包まれるような温かさ
だけど、そんな傍らに現れる心の不安と不満と葛藤...
その情景がすごく想像できて、切なさが伝わってきました
景色はこんなにいいのに...
心は淋しくて複雑で...
ふて腐れたいような 泣きたいような...
別れを切り出される不安もひしひしと伝わってきました
素敵な作品ですね♪
ありがとうございました(^_^)
SECRET: 0
返信削除PASS:
��八月乃 暖穏さん
おはようございます。
コメントありがとうございます。
かなしいものです
好きな人の気持ちは
切ないくらい
伝わってしまう
別れを切り出そうと
していることも
そんな切なさを描いてみました。
奥深くまで
読み取っていただき
ありがとうございます(*´꒳`*)
お風邪早く治りますように。